（前編からの続きです）
４．４歳児は、「中華スープ」を担当しました。
もやしのひげを一本一本丁寧にとって、
切ったワカメと春雨のスープ。
味付けは調理の先生でしたが、
もやしのひげを取ってくれた事で、
雑味のないスープになりました。
５．５歳児と学童児は、本日のメインディッシュ
「餃子」づくりにチャレンジです。
野菜を細かく刻んだら、ひき肉と混ぜ合わせ、
真剣な顔で餃子を成形しました。
餃子のひだも上手によせることができました。
おかず餃子とデザート餃子。
デザート餃子はクリームチーズにバナナ。
そこに、マーマレードジャムを加えて、
カラリと油で揚げました。(油は保育士が担当）
冷めてもサクサクのデザート餃子の出来上がり。
２００個の餃子がとうとう完成しました。
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お別れクッキング
１．１歳児は「フルーツヨーグルト」を
作りました。
ペティナイフで缶詰のみかんやりんごを
細かく切り、ヨーグルトに入れて、かき混ぜました。
「おいしくなぁーれ！おいしくなぁーれ！」と
魔法の言葉をかけました。
２．２歳児は、「ポテトサラダ」を作ります。
ジャガイモを洗ったり、ラップでくるんだり、
準備をする先生。
温かいジャガイモを潰したりするのは子供達の係です。
キュウリやソーセージを切って混ぜます。
マヨネーズにお砂糖と酢を加え、
プロ顔負けの出来栄えになりました。
３．３歳児は、「ころころおにぎり」
主食を任されました。
丸い容器にふりかけをまぶしたご飯を入れます。
フリフリ！フリフリ！
ちょっと腕の動きはぎこちない子供達でしたが、
ころころおにぎり40個。
立派に完成させてくれました。
（後編へ続きます）
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（前編からの続きです）
４．次のお楽しみは、パジャマパーティ。
それぞれが持ち寄ったおやつをみんなで食べます。
「このおやつ、どこで売っているの？」
「これ食べてごらん！おいしいよ」
年齢が離れていて、顔を見たことないもの同士の
おしゃべりもはずみ、みんな上機嫌。
いい夢が見られそうでした。
５．楽しい時間があっという間に過ぎるのは、
大人も子供も同じなようです。
歯ブラシをして布団に入る時間になってしまいました。
興奮して寝られない！それもまたお泊り会のあるあるですね。
２日目
６．昨晩遅くまで起きていた子供も
(正確には眠れなかった子供？）
朝、手こずることなく、起床してくれました。
食欲も旺盛で、朝食のカレーライスも
お代わりの列ができるほどでした。
大鍋のカレーがあっという間に無くなってしまいました。
こんなおいしいカレー生まれて初めて～って
（生まれてまだまだ数年だよ～）
心もおなかも大満足のお泊り会でした。
「来年も来たい人～」と問いかけてみると、
全員が「はーい」と答えてくれました。
ごはん作りは大変！
興奮した子供達を寝かせるのは、中々時間がかかります。
みんなが眠ると、次は将来の夢や恋の話を
ワイワイ・ガヤガヤと。
保育士よりも背丈の大きくなった子供たちとの
フ・フ・フな会話がはずみました。
盛り沢山の楽しいお泊まり会でした。
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３月２５日（土）お泊り会を行いました。
５歳児から卒園児の成人になった先輩達まで
総勢４０名が集まってくれました。
１日目
１．夕食はサンドイッチ・から揚げ・おにぎり
などが並んだバイキング形式です。
好きなものを自分で選んで取って食べます。
おなかいっぱいになってもまだまだ、
お兄さんお姉さんたちは食べ続け、
話続けていました。
２．夕食に満足した子供たちの楽しみは
ビンゴゲームに移ります。
番号を聞き逃すまいとみんな真剣です。
「ビンゴ！！」と大きな声とともに、
笑顔と安堵した表情がみられ
うれしそうに景品をもらう姿は
悠々としたものでした。
３．うれしいサプライズがありました。
保育士を目指すお兄さんが
紙芝居を読んでくれました。
お兄さんの話に引き込まれ、物語の
主人公になったかのような子供達。
静かに・静かにお話をきいていました。
緊張の中、紙芝居を読むお兄さんの
心臓の鼓動が聞こえるかの様でした。
（後編へ続きます）
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（前編からの続きです）
５．お弁当を食べて元気いっぱいになった子供達は、
広い芝生を駆け回りました。
ボール遊びでは、小学生のお兄ちゃんの実力にびっくり！
男の子があこがれる先輩の姿を見せてくれました。
６．広場から一転。場所を移動しての芝生滑り。
秋にはうまく滑れなかったので、今回の遠足の
目的でもある芝生滑りに再挑戦です。
７．帰りは、病院のバスに乗せてもらいました。
マイカー通勤の子供たちは病院バスの乗車に大喜び。
「おねがいします」「ありがとうございました」と
挨拶にも力が入ります。
アッという間の旅でしたが、楽しい遠足の締めくくり。
全員が機嫌よく無事に帰ってきました。
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１．３月１７日村上緑地公園に行きました。
「いってきま～す」と元気いっぱいにピーターハウスを出発しました。
今年度の遠足は、小学校がお休みで登室していた小学生のお兄さんと、
卒園式を終えたお姉さんも一緒でした。
２．途中で梅林を発見。「うわぁ～」「きれいだね～」と
いいながらしばらくの間、上を見上げていた子供達でした。
３．村上緑地公園の到着。
おやつを食べた後は、公園内にある遊具で遊びました。
アスレチックにも挑戦しました。
４．昼食は楽しみにしていたお弁当です。
ほうれん草ソテーのソーセージは☆型と♡型になっています。
（後編へ続きます）
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春の暖かな日差しを浴びて、桜の花も満開になりました。
毎月素晴らしい作品を届けて下さるK様より
今月の作品が届きましたのでご紹介いたします。
桜が咲く頃、薄曇りではっきりしない天気が
よくあります。今月は横浜、東京、千葉の桜…、
“さくら”一色で揃えてみました。
「細き目をなほ細くして花吹雪」
千葉「小林牧場」入口の桜です。
「花の雲東京タワーを借景に」
東京「芝の増上寺」の桜、東京タワーをバックに
狙ってみました。
「花に触れ枝垂桜の傘に入る」
東京「新宿御苑」の枝垂れ桜です。
下は「そめいよしの」の接写です。
「存(なが)らへてあと幾たびぞ桜撮る」
「水温む日差しに力満ちて来し」
横浜「三溪園」の正面、よく見かける風景です。
「風はたと止みたる後の花吹雪」
横浜「根岸森林公園」の桜、元根岸競馬場跡です。
4月に入り、病院の花壇も色とりどりの花に
囲まれて賑やかになってきました。
寒の戻りが強かったせいか、桜の花も例年より
長く楽しめそうですね。
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３月に入り、春の息吹を感じるようになりました。
桜の蕾(つぼみ)も少しずつ膨らんできています。
開花が待ち遠しいですね。
毎月素晴らしい作品を届けて下さるK様より
今月の作品が届きましたのでご紹介いたします。
昨年３月、こんな日がありました。
夜来の雨が上がって、翌３月８日は２０℃と
気温が急上昇、早朝よりお昼まで濃い朝霞が
立ち込めた。面白い…？と、朝からカメラを持って
撮影に出かけました。そんな日の午前中３～４時間の
写真です。
その日の、セントマーガレット病院正面です。
「一望の霞風車を包みけり」
印旛沼ふれあい広場の風車と桜並木にかかる春霞
「大霞して新川に太公望」
霞の中新川での釣人
「急ぐ舟こころは知らず沼霞む」
棚引く霞を突っ切って漁舟が帰る
「見えるもの見えぬものみな朧なり」
印旛沼の西側堤防からのスナップ
「雨上がり梨の畑は霞たち」
「春がすみ梨畑をば包みけり」
梨畑にも霞が棚引く
「全快はまだ中庭の朝霞」
村上西公園でのスナップです
先日、どこからか沈丁花(じんちょうげ)の花の香りが漂ってきて
春がもうそこまでやって来たことを実感しました。
それだけで、心も身体も軽くなったような気がします。
四季それぞれに趣がありますが、やはり春の訪れは
格別に心が躍りますね。
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（前編からの続きです）
午後は、グリーンヒルの職員の方が鬼に扮して
保育室に来てくれました。
鬼の2度目の登場に戸惑う子ども達。
「鬼は外！！福は内！！」
戦いの後は、仲良く写真を撮りました。
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節分の豆まきがありました。
新聞紙で豆に見立てたボールを作りました。
鬼の的に向かって投げると、大盛り上がりでした。
すると突然、太鼓の音と共に、鬼がやって来ました！
先程までの元気がなくなり、鬼から必死に逃げる子供達でした。
涙目になりながらも、「鬼は外！！」
鬼は逃げていきました。
（後編へ続きます）
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