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看護部 9月 ブログ 「日本と中国の『敬老の日』」

皆さん こんにちは。
中国から来ました技能実習生のトウ コウコです。

 

今回は日本と中国の「敬老の日」の違いを紹介します。

 

日本では9月の第3月曜日が「敬老の日」で、2022年は9月19日(月)です。
大切なおじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えることができる
特別な一日です。

 

「敬老の日」は、誰から誰にプレゼントをあげるということが決まって
いるものではありません。一般的には、孫からおじいちゃん、おばあちゃん
にプレゼントをあげることが多いようです。

 

 

中国では「敬老の日」を「重陽節 チョン ヤン ジエ(ちょうようせつ)」
と言います。「重陽節」は、毎年旧暦の9月9日に行われます。
「重陽節」は、中国の伝統の祭日です。人々は毎年「重陽節」に祖先を
祭る行事を行います。家族と社会の団結の強化を計ります。
「重陽節」の日には、家族は高齢者と一緒に山に登り、菊の花を見ます。

 

 

日本の「敬老の日」はお祝い日で休日になりますが、中国の「重陽節」は
休日ではありません。「敬老の日」は民族によって儀式の方法が異なりますが、
高齢者の幸福と健康長寿を祝う願いは同じです。

看護部 7月 ブログ 「3階にベビーラッシュ到来!」

皆さんこんにちは。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
当3階病棟は「子宝病棟」と噂されており、
既婚者が配属されると妊娠・出産が叶うと評判の
パワースポットです!

 

そして今回ご紹介するのはパワースポット
「子宝病棟」のご利益により(?)
3階病棟に新しく仲間入りしたベビーちゃん達です!


 


 


 

どうでしょう?
かわいいですよね!

 

写真には写っていませんが、育児休暇を終えて
復帰している仲間もいます。
そして今は育児休暇で職場を離れている仲間達も
復帰予定です。

 

セントマーガレット病院は子育てするママ達に
とても優しい、働きやすい病院です。
お子さんの小さいうちはピーターハウスで預かって
もらい時間を気にせず働くこともでき、キャリアを
積むことも出来ます。24時間保育も行っているので
夜勤も安心!

 

子育て世代だけでなく、働き方も柔軟に対応して
もらえるので時短勤務や日勤常勤など子供の成長や
自分のライフイベントに沿った働き方もできます。

 

だからこそ妊娠・出産を終えた看護師達が戻ってきて
くれるのだと思います。
みなさんも子宝病棟にぜひいらしてください。

看護部 6月 ブログ 「看護職・看護助手 体験説明会を開催しました」

毎年体験説明会を開催していますが、今年は秋ではなく
コロナ感染症が落ち着いている春に行いました。


 

看護職、看護助手の未経験の方、ブランクがある方など
4名が参加してくれました。


 

参加者の第一声は「緊張しています」「不安です」でしたが
体験を進めていくと和気あいあいになるのも時間がかからなく、
コミュニケーション良くできたと思います。


 

子育て真っ只中にいる方や病院で働きたいと思っている方、
勇気を持って応募して体験してもらい本当に良かったと、
担当者一同も満足の時間を過ごせました。

                        小野

看護部 5月 ブログ 「ふるさと学舎さんのパン」

今日はふるさと学舎さんのパンを紹介します。



 

パンの種類は数十種類もあり毎回悩んでしまうほどです。
中でも一番人気は「ラウンドパン チーズやチョコなど8種類」で
すぐに完売してしまうそうです。


 

ちなみに私が好きなのはレーズンが入ったパンです。
手作りジャムや、新鮮な野菜も販売しています。



 

税込み100円のパンがほとんどでお財布にやさしく美味しいと評判です。
食品関係もほぼ値上がりしていますが、100円のままでいてくれてすごいですね。


 

職員や患者さんは毎週水曜日を楽しみにしている方も多くいます。

                            小野

看護部 2月 ブログ 「リンクナース」

リンクナースとは
・リンクナースシステムは、イギリスで確立されたシステムです。

 

・リンクナースは、感染管理など病院内の専門チームと現場の病棟・外来などをつなぐ役割を
担う看護師です。専門チームから知識や技術を学び、それを病棟・外来に持ち帰って、現場の
リーダーとしてスタッフ1人1人に伝えて浸透させることで、各部署のレベルアップを図り、
病院全体のレベルアップにつなげていきます。

 

◎当院では感染の専門チームはいないため、皆で知識や技術を勉強しながら試行錯誤しています。

 

リンクナースの活動
・リンクナースの活動は、リンクナース会議や委員会への参加、スタッフへの教育、部署内
での問題点の抽出、改善、評価などがあります。

 

現在、新型コロナウイルス感染者数が、オミクロン株の出現により増加しています。
私達スタッフは、感染予防のため毎日、状況に応じた感染対策を行っています。

 

      

 

*新型コロナワクチンを接種していても、まだまだ以前のような生活には戻れそうもありません。
コロナ疲れが出ているかもしれませんが、今年もマスクや手指消毒、3密を避けるなど、引き続き
感染対策に努めて行きましょう。

 

院内感染対策委員会

看護部 1月 ブログ 「医療安全大会(医療安全管理部門)」

☆☆ 2022年を迎え今年も部門メンバーの活動を暖かく見守ってください ☆☆

 

・・・とはいえ病院全体の事故報告書 ヒヤリ・ハット(インシデント)レポートの集計や分析、
予防策の評価、毎月の巡視など裏方業務にも日々奮闘しています☺!
それを何とか医療安全管理委員会へ間に合うよう毎月報告している次第です。

 

ところで、5年くらい継続して医療安全大会(看護協会主催で1年に1回
開催されている)の部門ではメンバーが厳選した標語を毎年応募しています。✍
しかしながら残念なことに2021年度も当院は選出されませんでした~~~~~~(泣)(泣)(悲)
一年通して医療機関に配布されるもので価値はあると思いますが(´・ω・`)

 

今年は「後でやる 忘れる前に今やろう」との千葉県循環器病センターの標語が選出され
当院にも配布されました (#^ω^)=3
今回のではないですがこんな感じで貼り出されます。                       

 

 

 

今年の当院のメンバーの標語はこの3点を厳選し、応募しました。

 

・気の緩み いつもと同じは事故の元
・チームの輪 繋いだ手にある事故防止
・急がず 焦らず 安全作業

 

普通に良くない?いいでしょ~!!!!✌✌
・・・性懲りもなく継続して毎年応募しています。
選出されずともその都度考え事例に向き合っています!来年こそは・・・!
そしてこの標語も持つ意味を十分に考え職員全員に浸透させられるよう
またその標語の持つ意味を背にしょって裏方なりの働きを果たしていきたいと
メンバー一同邁進して参ります。

 

✿今年も宜しくお願いいたします✿

 

医療安全管理部門

看護部 12月 ブログ 「迷い猫に飼い主が見つかりました」

八月初旬に一匹の子猫(迷い猫)が病院の敷地内をさまよっている
ところを職員が発見し保護しました。

 

小さくて弱々しく、出されたミルクも飲めない状態でした。
病院の職員に子猫の貰い手を探す一斉メールが回りました。
当日中に貰い手が見つからないと子猫は保健所に…

 

出勤の透析室スタッフが、お休み中の透析室の猫好き
スタッフ自宅に連絡をいれました。
連絡を受けたスタッフは「引き取り手がいなければ引き取ります。」
休日を押して子猫に会いに来た透析室スタッフに子猫は無事、
引き取られました。
背中の模様がハートだったことからハツと名付けられたそうです。

 

保護してすぐは自分でご飯も食べず弱々しかったのですが、
四ヶ月ほど経った現在は先住猫達のご飯を奪うくらい食欲旺盛だそうです。
本当にラッキーだったハツちゃん、先輩猫ちゃんと仲良く暮らしてね。

 

■ 保護された当時の写真

 


 

■ 現在の写真

 


 

看護部 11月 ブログ 「訪問看護ステーション」

現在、訪問看護ステーションでは看護・リハビリ 総勢10名のスタッフがおり、
全員女性スタッフで対応中です。

 

 

『自宅で過ごしたい』という利用者さんやご家族のご希望をかなえるため
看護師による状態観察や療養相談、創処置なども行っています。

 

リハビリは PT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語療法士)が
そろっており、日常生活・動作に不安がある方、体力をつけたい方、言語の
訓練をうけたい方のご相談に対応しています。

 

特に退院後、自宅療養に不安のある方などご相談ください。
看護・リハビリ 共に連携をとり『自宅で過ごしていく』応援をしていきます。

看護部 10月 ブログ 「技能実習生」

セントマーガレット病院に2019年11月に入職しました、
中国から来ました技能実習生(トウコウコ)です。
中国では日本の薬剤師にあたる資格を持っていますが、日本
での医療看護技術を学ぶために技能実習生となりました。
入職して2年近くなります。

 

2019年我孫子の研修センターで病棟介護技術と日本語の勉強を
しました。その後、セントマーガレット病院の5階病棟に配属
されました。最初はコミュニケーションが取れず、大変でした。
慣れないことも多く、患者さんに注意されて悲しかったりする
こともありましたが、今は仕事にも慣れてきて時間が空いた
ときは患者さんとゆっくりお話したり、時には中国語を教え
たりすることができるようになりました。患者さんと過ごす
時間はとても楽しいです。

 

2020年7月31日には介護技能実習生評価試験初級を受け合格した
ので、仕事に対する自信も持てました。まだ失敗する事もありま
すが、5階病棟のスタッフに助けていただき、一つ一つの仕事を
丁寧にすることを心がけながら日々の業務に努めています。

 

2021年7月の日本語N2試験は残念ながら落ちてしまいましたが、
これからも引き続き勉強していきたいと思っています。今年の
4月からは夜勤もするようになりました。12月には介護技能実習生
評価試験専門級があるので、合格に向けて勉強中です。

 

現在セントマーガレット病院には技能実習生4名います。
みんな頑張っていますので、これからもよろしくお願い致します。

看護部 8月 ブログ 「リターンナース」

3階病棟に、一旦退職したナースがこのたび戻ってくるという
うれしい出来事がありました。戻った理由を聞いてみると
職場の雰囲気が良いからとのことでした。

 

3階病棟は20代から70代までの幅広い年齢層が働いており、
働き方もそれぞれで、ライフスタイルに応じて勤務時間の
長さも違い(パート)や(日勤だけの常勤)など選択肢も
様々です。大ベテランから新卒者まで、実にバラエティに
富んだ人材で構成されています。

 

3階病棟の素晴らしさはなんといっても人間関係の良さでは
ないでしょうか?どんなに忙しくても信頼し協力し合える
職場の同僚がいるからこそ仕事を続けていけるのだと思います。

 

このブログをみたナースの皆さん、セントマーガレット病院で
一緒に働いてみませんか?