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看護部 7月 ブログ 「ママさんスタッフ活躍中」

2階病棟は4月に看護師2名の入職、1名産休明けで復職したスタッフがいます。
病棟の雰囲気にも慣れ、戦力として活躍してくれています。

2階病棟にはママさん看護師・ママさん看護助手が多く院内保育室
「ピーターハウス」を利用しながら働くスタッフがなんと11名もいます。


 

病棟から見える園庭で子どもたちが遊んでいる姿を見ると
「今日も一日頑張ろう!」とパワーを貰いながら日々仕事をしています。



 

休憩中には、育児の話をしたり、相談に乗ってもらったり・・・・
育児中のママさんにはとても働きやすい職場です。

2階病棟スタッフより

看護部 4月 ブログ

今月は印西市にある桜を紹介します。

 

すでにご存じの方もいらっしゃるかとおもいますが、、、
吉高にある樹齢300年以上になる大きな山桜です。
高さは10.6メートル、幹の太さは6.85メートルになり、
一番端の枝から枝までは25.8メートルになり
その大きさに驚きます。

 

吉高は里山になっているため、山道を20分ほど歩かないと
たどり着きません。
桜を見るために時間をかけて歩くことが気分転換にもなりますね。
一緒に咲いていた菜の花やチューリップもとてもきれいでした。

 

4月になり入職式も終わり、新入職者、中途入職者の方も入職し
新しい職員が増えました。

 

さあ1年の始まりです。今年も頑張りましょう。

                       小野

看護部 2月 ブログ 「看護助手と技能実習生」

看護助手主任会議は毎月開催されています。
会議内容としては看護助手の教育に関すること、マニュアル作成、
ケアについて、感染対策など多岐にわたります。また各病棟からの
意見や問題点などを情報共有して解決策を検討しています。


 

2021年1月20日に中国の技能実習生が2名入職しました。

 

彼らの教育計画は助手主任が立案し、
☆スタンダートプリコーション、
☆報連相
☆行動制限の考え方
☆接遇、危険予知などの初期教育を行いました。

 

入職者に対しての教育は配属部署に任せるのではなく、各階の
助手主任がみんなで関わり教育、指導をしています。

 

一緒に病棟で働く頼もしい仲間たちです。

看護部 2月 ブログ 「今年の節分は例年と違う!?(5階病棟)」

寒さが厳しい季節になりましたね。もうすぐ節分です。

 

今年の節分はいつもの2月3日ではなく2月2日になります。
暦の都合で、節分が2月2日になるのは明治30年(1897年)2月2日以来
124年ぶりとのこと。約37年前の昭和59年(1984年)は逆に1日ずれて
2月4日だったそうです。

 

節分といえば豆まきと恵方(えほう)巻き。
恵方巻きを食べる時ってルールがあるんですよね。
ちょっと調べてみました。

 

ルールその1 恵方を向いて食べる!

 

ルールその2 恵方巻きは黙って食べる!

 

ルールその3 恵方巻きは一気に食べる!

 

今年の恵方は南南東です。
恵方を向いて黙って一気に食べ、縁起(えんぎ)を担い(かつ)で
みてはいかかですか?




新型コロナに負けずに頑張りましょう!!

看護部 11月 ブログ 「院内研究発表会」

2020年11月14日(土)
第28回 院内研究発表会が開催されました。

 

■ 演題と発表部署

 

◇ ゴ-ジョ-使用量の維持と今後の課題 …4階病棟
◇ ケアーの質を保つために ~業務改善を行って~ …5階病棟
◇ 移乗介助講演会の改善と定着化 …リハビリテーション科
◇ 退院支援への介入度の向上を目指して …3階病棟
◇ 退院時服薬指導における情報共有についての検討 …薬剤科
◇ 入院時看護業務の改善を図る
  ~電子カルテ移行に伴った入院情報シートの作成を試みて~ …2階病棟
◇現在の医療現場における情報共有の効率化に向けて …外来
◇当院における音楽療法について ~報告と課題~ …リハビリテーション科
◇低温保存した腹水のKM-CARTによる安全な施行について
  …ME機材管理科、外科、腎臓内科
◇患者アンケート結果から見える今後の課題
  ~下肢切断に至った症例を通して現在の下肢チェックを考える~ …透析室

 

今年は初めてのポスター開催です。
毎年の発表の風景とは違って発表者との距離が近く感じられました。
日々多忙な業務の中、携わったスタッフは大変だったと思いますが
どの研究も興味をそそられるテーマでとても良かったと思いました。
皆さんお疲れさまでした。

 

毎年恒例の院内研究発表会が終わると、今年も残りわずかになります。
コロナに負けず感染対策頑張っていきましょう。

 

看護部長 小野明子

看護部 9月 ブログ 「防災」

9月1日の防災の日にちなんで、今回は防災について書いてみようと思います。

 

近年の災害や新型コロナウィルスの感染拡大に「在宅避難」という言葉を耳に
するようになりました。

 

そもそも「在宅避難」とは、自宅や車中避難など、行政の指定避難所以外の
避難のことで、家や建物の被害が少なく、何とか過ごせる状態で自前の備えが
ある程度出来ていることが前提だそうです。

 

でも、防災用品って普段使わない分、なかなか揃えられないですよね。
そこで普段から楽しんで使い、災害時にも利用できるアウトドアグッズを
いくつか紹介したいと思います。

 

・LEDランタンやヘッドライト


360°明かりを灯すランタン型がおすすめです。おしゃれなものはインテリア
としても飾っておけます。
ヘッドライトは両手が自由になるので、どんな場面でも役に立ちます。

 

・カセットコンロ・ストーブ(焚き火台)やメスティン(飯盒)




電気やガスが止まった時に、煮炊きや暖をとることができます。
コンパクトな物だと持ち運びがラクですし、狭い空間でも使用でき、収納も
場所をとりません。

 

・寝袋


封筒型だと同じものと繋げたりブランケットや座布団など形状が変えられたりします。

 

その他にもクーラーボックスやワゴン、テントなど役に立つ物がたくさんあります。
使うか分からない防災用品を購入するより、普段は遊びでガンガン使いながら、
いざという時に同じように使用できるアウトドアグッズで防災に備えてみませんか。

看護部 8月 ブログ

日本の夏と言えば花火ですね。
今年はコロナの影響で全国の夏花火大会が中止されました。
しかし、4階病棟には大きく鮮やかな花火が飾られています。


 


 

患者さんが少しでも気分転換でき、夏を感じてもらえればと、4階病棟スタッフが作成した物です。

 

5階病棟でも神輿や太鼓等を飾り、夏祭りの雰囲気を作っています。
「コロナ退散」を祈願してアマビエを描きました。

 


 

毎日暑い日が続いていますので、感染予防に加えて、体調管理、熱中症対策をしっかりしていきましょう。

看護部 2月 ブログ

透析室では、1月中旬に新年会とボーリング大会を行いました。

 

ユーカリが丘にある「なのはな亭」さんで、美味しいお食事とお酒をお腹いっぱい食べたあとは「ユーカリ・ボウル」さんへ場所を変え、豪華景品をかけたボーリング大会。

 

参加者15名が3人1チームとなり、3ゲームのトータルスコアで個人賞とチーム賞を狙います。個人賞の景品は某テーマパークのペア・チケットや国産黒毛和牛、カニ、他多数。
男性陣はハンデをつけてゲームスタート!


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勝負の結果は…、ぜひ透析室スタッフに話しかけてみてくださいね。

 

日頃から運動不足気味の透析室スタッフが、後に筋肉痛になったことは言うまでもありませんが、久しぶりの運動に仕事とはまた違った、いい汗といい笑顔・いいチームワークが見られました。

 

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引き続き、セントマーガレット病院 ホームページもご覧ください。

 

看護部 11月 ブログ

11/9に、第27回院内研究発表会がありました。

11月ブログ

 

今回の3F担当は、看護師3人で『円滑な退院支援の取り組みについて』を発表しました。

 

4月から9月までの間に、アンケートの準備、勉強会の開催、アンケートの回収・集計などを数回行い、それらをまとめた原稿とパワーポイントの作成を10月~11月の発表ぎりぎりまで行っていきました。
最後の原稿やパワーポイントの作成に当たり、自分たちの言いたいと思っていることが、なかなか表現出来ずにいたのを、師長やスタッフのみんなが、たくさんのアドバイスをしてくれたので、少しずつ改善していきました。
発表前々日にやっとできあがり、当日を迎えることが出来ました。途中、煮詰まりそうな時は『もう少しの辛抱だ。もう少し頑張れば、出来上がるんだ』と自分たちを鼓舞し、夜勤明けや休みでも話し合いながら、作成していきました。

 

発表当日、発表する担当者は、口が乾いて、緊張でろれつが回りにくくなり、パワーポイント係は、言葉とズレないようにと緊張。質問対応の私は、どんな質問が来るのかと緊張。といった3人組で、なんとか頑張って終えることが出来ました。
病棟のスタッフや、勉強会でかかわってくれたケースワーカーがいなかったら、今回の発表は出来ませんでした。本当に良い仲間たちで、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

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看護部「7月ブログ」

我が3F病棟は、毎日、処置や入院や手術などで忙しくしているのですが、
スタッフ同士の雰囲気もよくメンバーがあまり変わらず、年々平均年齢が
高くなりつつありました。

 

今年に入り、定年を迎えたスタッフや、オメデタで産休に入るスタッフが
いたりと、常勤スタッフが少なくなって来たところに、4・5・6月に、次
々と若いスタッフが4人も入職してきてくれました。

7月ブログ1

 

 

若くて元気はつらつ、キラキラした若いスタッフ達。

 

元々いるベテランスタッフも、なんだか若々しくなった気がします。

 

ただ、ジェネレーションギャップというものは・・・。しょうがないですね。

 

ベテランスタッフが今まで培ってきた知識や手技などは惜しみなく伝授し、
若いスタッフからは新しい情報を教えてもらい、
お互いサポートしあいながら、毎日楽しく働きたいと思っています。

 

 

 

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