10月に入り、徐々に秋めいてきました。
空が高くなり、秋の雲がきれいに広がっています。
毎月素晴らしい作品を届けて下さるK様より
新作が届きましたのでご紹介いたします。
夜が長くなる月、というのが夜長月の意味だそうです。
釣瓶落としと言われる、秋夕焼けとこの時期に渡って
くる小鳥をお見せします。
印旛沼のアオサギです。
ホオアカ
金沢の友人から季節の鳥写真が送られてきました。
ムギマキ
マミチャジ
「マスゲームのごとく散りけり鴫(しぎ)渡る」
新潟県「魚沼穀倉地帯」の豊穣水田です。
「何かしてゐるにはあらず秋惜しむ」
印旛沼秋の夕焼け2題です。上は臼井台、
下はユーカリが丘方面です。
「さざなみがさざなみ追うて水の秋」
紅葉が楽しみな季節になってきましたが、皆さんは
「モミジ」と「カエデ」の違いをご存知ですか?
葉が赤や黄色に変わる樹木すべての総称を「モミジ」
と呼び、「カエデ」はその中の代表的な樹木の1つ
なんだそうです。
ちなみに、「カエデ」は「蛙の手」
(蛙手→カエルデ→カエデ)
が語源とのこと。
他の樹木に比べ格別に美しい「カエデ」の紅葉が
待ち遠しいですね。
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