季節も変わり寒い日の多くなりましたね。
さて、今年も11月16日(土)に
第32回 院内研究発表会が開催されました。
今年の演題です
1.訪問看護ステーションの紹介(訪問看護ステーション)
2.目の病気の早期発見のための眼底検査(生理検査)
3.病院から在宅へ、考え方を切り替える
病棟看護師が包括に行ったらどうなった?
(大和田地域包括支援センター)
4.外国人の腎移植までの対応について
(透析室、医事課、健康管理センター、医療連携)
5.CTコロノグラフィ-について(放射線科)
6.内視鏡業務へのかかわり(臨床工学科)
7.リハビリとの取り組みについて(4階病棟)
8.新たな業務への取り組み(臨床工学科)
9.機材管理におけるスリム化への取り組み
(臨床工学科、中央材料室)
10.当院における音楽療法の現状報告
(リハビリテーション科(音楽療法))
11.排便コントロールと業務改善による業務効率向上について
ブリストル排便スケール・セントスケール導入を試みて
(5階病棟)
12.患者が感じる疲労とバイタル評価の関係に認知機能が及ぼす影響
2つの評価スケールを用いた病棟ADLの安全性向上に向けた研究
(リハビリテーション科)
今回は業務改善の取り組み、他職種共同の症例など
様々発表があり充実した時間でした。
発表部署の努力と院内教育委員会や総合司会、
座長など皆さんの力によって毎年継続できて
いることに感謝します。
看護部長 小野明子