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看護部 ブログ「インフルエンザ対策」

■ インフルエンザとは?
インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症。
風邪に比べて症状が重く、乳幼児や高齢者では重症化することもあります。

 

■ どんな症状?
風邪と間違われやすいインフルエンザですが、風邪に比べて高熱が出て、
のどの痛みだけでなく、関節痛や筋肉痛を伴います。
さらに風邪の場合ゆっくり症状が出てくるのに対して、インフルエンザは
急激に症状が出てきます。症状が出る部位も局所的ではなく、全身に
倦怠感が現れるのも特徴です。潜伏期間は、1~4日(平均2日)で
多くの場合1週間程度で治りますが、乳幼児や高齢者、基礎疾患がある方は、
肺炎を併発することや基礎疾患の悪化を招く場合があります。

 

■ かかってしまった時の対処法
インフルエンザと疑われるときは、安易に風邪と判断せずに早めに
医療機関を受診し、治療を受けましょう。
早めに治療することは自分の身体を守るだけではなく、ほかの人に
インフルエンザをうつさないという意味でも重要です。

 

■ 感染対策をしましょう
感染の多くは、インフルエンザに感染している人の咳やくしゃみ、
会話時に空気中に拡散されているウイルスを吸い込むこと、
ドアノブなどの表面に付いたウイルスに触れた手で鼻や口を触ることで
感染します。なので、こまめな手洗い(手指消毒)やマスクでしっかり
予防しましょう。
特に家庭内にウイルスや細菌を持ち込まないこと。そのためには帰宅して
すぐのタイミング(玄関)で手指消毒することが重要です。

 

院内感染対策委員会

 



※クリックすると厚生労働省のホームページが開きます

 

保育室「ひなまつり」

・ひなまつり

 

雛飾りをみんなで作りました。保育室がとても華やかになりました。



子供達も自分たちで作った雛飾りをみながら、小さなお友達は、
笑顔で自分の作品を指をさしたり、「これ私の!」「これ僕の!」と
誇らし気に話しているのは幼稚園児です。



エアコンの風に揺れる桃色の吊るし雛は、保育室と心を明るくしてくれました。



パネルシアターでひな祭りの始まりを知ったり、ピアノに合わせて♪
ひな祭りを歌ってひな祭りを祝いました。






 

保育室では、月に一度行事食が出ます。その月の伝統行事に合わせて、
日本古来の献立を子供らしくアレンジして給食でいただきます。

 

可愛らしいピーターハウスの行事食を紹介します。

 

12月のクリスマス給食



2月の節分給食



3月のひな祭り給食です。



配膳されると毎月子供達から歓声が上がります。

保育室「節分」

・節分

 

鬼は外!福は内!
逃げても逃げても、ここにも、あそこにも鬼がいる!



「泣いている子は誰だ!」
「おともだちに優しくできない子は誰だ!」
「野菜を食べない子は?」
「返事をしない子は?」

と鬼に聞かれて大きな涙を流しながら正直に手をあげる子供達。



鬼とよい子になると約束した小指は、少し誇らしげにも
見えました。



今年も健康で、よいことがいっぱいありますように!

看護部 ブログ「医療安全管理部門の活動状況」

医療安全管理部門では、2023年5月より医療事故を未然に防ぐための対策の1つとして
「ヒヤリハット(インシデント)レポートをみんなで意識して出すようにする」
ということに取り組んできました。



(医療安全管理部門会議の様子です。
 各部署のリスクマネージャーが集まり、事故防止案や改善提案などをしています。)

 

ヒヤリハット(インシデント)レポートの書式自体を見直し、各部署でより記入しやすい
書式へと変更。当事者だけでなく発見者も記入するようにしました。

 

各部署のリスクマネジャーをはじめ、職員が意識してヒヤリハット(インシデント)
レポートを出すようになり、件数も多く出されるようになってきています。

 

ヒヤリハット(インシデント)レポートは各部署で内容を共有し、対策を話合って
日々事故につながらない努力をしています。



(インシデント内容について、病棟で話し合っている様子です。)

 

ヒヤリハット(インシデントレポート)の書式変更の次は、
インシデント・アクシデントのレベル分類について検討中です。

保育室「餅つき・凧上げ」

・餅つき

 

八千代台のグリーンヒルさんからお招きいただいて、
お相撲さんが参加する餅つき大会に参加させていただきました。
八千代台ということで、公共の交通機関を使って園外に出かけ
ました。久しぶりのお出かけでみんなうきうきしていました。



到着すると、掛け声は時々聞こえてくるくらいでしたが、
会場の雰囲気の中にすごいパワーを感じました。



お相撲さんの勝負のパワーなのか?地域の方々の久しぶりの
集まりの中での喜びのパワーなのかはわかりませんでしたが、
子供たちは一瞬にして餅つき会場の雰囲気に包まれたように
感じました。



出来立てのお餅をおいしくいただいたり、お相撲さんと
お餅つきをしたり大切な思い出ができました。
帰りはセントマーガレットの黄色いバスに乗せてもらって、
ご機嫌な子供達でした。

 

・凧上げ

 

お正月が過ぎると休みを終えた子供達が揃ってきます。
みんなで凧揚げをする時間です。
待ちきれないように、それぞれが空に悠々と浮かぶ凧を
夢に描きながら凧に絵付けをしていきました。









走り回っても思うように凧は上がってはくれませんでしたが、
広場を思いっきり走り回って、満足そうな子供達でした。

保育室「クリスマス会」

■ クリスマス会

 

・サンタさんまだかな?

 

クリスマス会を開いて、サンタさんを待ちました。



 

0歳児は初めてのクリスマス会です。
クリスマスにちなんだゲームにも参加しました。



 

・踊ってみたかった先生たちの♪渚のシンドバット♪



 

最後は「アイ~ン!」の決めポーズ。
2歳児から小学生までみんなで楽しく踊れました。

 

次は合奏です。
年中の男の子が大太鼓に挑戦しました。



 

曲は♪ジングルベル。鈴やカスタネット、
タンバリンなどの音色がサンタさんに届くように
心を込めて演奏しました。

 

今度は小学生から小さなお友達に、大きな紙芝居と
朗読のプレゼントです。



 

ネズミ君のツリーとケーキがどんどん大きくなって
いく様子に、見入っている子供達でした。



 

サンタさんが鈴の音とともにやってきました。
全会話は英語です。
驚いてプレゼントどころではない子供達。



 

泣いてしまったり、体も表情も固くなって
しまったりと、いろいろな顔を見せてくれました。

看護部 ブログ「中国の『クリスマスとりんご』の紹介」

イブのりんご

 

今月はいよいよクリスマスです。
今回は中国の<クリスマスとりんご>についてご紹介します

 

クリスマスとりんごにどの様な関係があるでしょう?
実はクリスマスイブは中国語で“平安夜”と言います。
リンゴの“苹”の字が平安の平の音と同じなので、中国人は
リンゴに平安の縁起が含まれると考えていて、それゆえに
クリスマスイブにリンゴを送る習慣が出来ました。

 

クリスマスイブの夜にはイブリンゴ、これは中国にだけあるものです。
特に女子にどんなプレゼントを贈るにしても、リンゴを添えて、
かわいさと気持ちを表します。平安を祈願するために、今年の
クリスマスイブの日に赤いリンゴをたべてみてはいかがでしょうか。


 

クリスマスは日本と同様に子ども達にプレゼントをあげたり、
恋人達が一緒に過ごしたりします。サンタの文化も同じようにあります。
日本のように、ご馳走やケーキを食べたりする人はここ最近
増えてきているようです。

 

透析室スタッフ一同

保育室「お遊戯会」

■ お遊戯会

 

・合奏
お遊戯会のオープニングは合奏。おどるポンポコリン
を演奏しました。初めて披露する楽器演奏。


 

小さなお友達は楽しくて仕方がない様子。
大太鼓や小太鼓のお友達は少し緊張していたようでした。

 

・0歳児
0歳児はウサギのダンス。


 

懐かしい童謡ですが♪タラッタラッタラッタ~の
フレーズがみんな大好きで曲がかかるとリズムに
合わせて体が動いていました。

 

・1歳児
1歳児のダンスは♪どんぐりころころです。


 

かわいいベレー帽にどんぐり色の衣装がとっても
かわいらしかったです。

 

・2歳児
科学忍者隊ガッチャマン!
男の子のあこがれの正義の味方!♪ゆけゆけゆけガッチャマン
科学忍法火の鳥まで、格好よく演じてくれました。


 

保護者にも踊りを体験してもらいました。

 

・幼稚園
幼稚園のお友達はひとりひとりの振付が違うちょっと難易度の
高いダンスに挑戦しました。
♪リンリンリリンリーリリリリン~電話のナンバーは、6700です。


 

お遊戯会のエンディングはみんなで森のくまさんの輪唱。
家庭でも親子で歌ってくれたらうれしいな!
小学生が歌に合わせて手話を披露してくれました。

 

・保育士
保育士の出し物はダンスと連弾でした。
ダンスは衣装も手作りで、各自衣装の製作にも気合を入れました。





 

連弾は、3人で行う珍しい曲を選んでみました。

看護部 ブログ「第31回 院内研究発表会」

第31回院内研究発表会

 

11月25日(土)に開催されました、今年は昨年より3演題多い14演題です。
どの発表もすばらしく、またパワーポイントの使い方も上手で
見入ってしまいました。発表者、教育委員会の方々本当にお疲れ様でした。

 

演題
第1部
01.大和田地域包括支援センター 業務報告
02.BCP(事業継続計画)策定について~現状と今後~(総務人事 衛生委員会)
03.クラウド型の医療機器監視システム(ME科)
04.滅菌保証による関する取り組みについて(中央材料室(ME科))
05.内視鏡活動報告書No.2
 ~5S活動による業務改善とレイアウトの課題~(外来(内視鏡室))

 

第2部
06.エコー下穿刺の取り組み(透析室)
07.褥瘡ケアを振り返って見えてきたこと(3F病棟)
08.転倒を繰り返す患者の一症例
 ~S・Hスケールを作成して~(5F病棟)
09.タスクシェア実施による看護師の業務負担軽減について(4F病棟)
10.すっきり!2F病棟での5S活動(2F病棟)

 

第3部
11.全量抜水CARTを始めた2013年からの実績報告(ME科、消化器外科)
12.入院患者における「できるADL」「しているADL」に関する調査(リハビリテーション科)
13.時間栄養学を活用した栄養指導の実践(栄養科)
14.当院における音楽療法の現状報告(リハビリテーション科 音楽療法)

 

今年も残すところあと1ヶ月あまりになりました。新型コロナ感染症は
やや落ち着きましたが、インフルエンザも流行しています。
引き続き感染対策を緩めず体調管理していきましょう。

 

                      看護部長 小野明子

保育室「ハロウィーン」

■ ハロウィーン

 

保育室での記念写真。1歳児と二歳児の仲良しペア。
先生たちも仮装して「はいポーズ」



 

保育室の中。魔女の部屋に入る子供達。 緊張しながらも
一生懸命に合言葉を言おうとしていました。


 

今年もハロウィーンのお祭りの開始・・・





 

トリックアトリート!
おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞ!!

毎年、皆さんが温かく子供たちを迎えてくださり、
心から感謝しています。

 

今年も子供たちの良い笑顔が見られました。